お隣の家が解体され、分譲住宅が建築されるに伴って、境界部分にブロック+フェンスのご依頼をいただいた現場。 アルミフェンスに高価なものを選択。
これびっくりしました。 柱一本でもめちゃくちゃ重たいのです。 アルミの肉厚が普通の物とは全然違います。 フェンス自体も驚くべく重量で価格だけのことはあると初めてしりましたぞ。 持った感触がズシリ。 カタログにはそういうことは書いていないが、いいものはそれなりのものになっていますね。 これなら半永久じゃないかなぁ・・・(笑) モノの選択一つで長持ち度が変わる。 見た目同じでも見えない部分が違う。 私たちの木造建築も然り。 構造は奥三河産の自然乾燥の材は、最近は滅多に見かけません。 ロシア産の集成材より高いけど、使い続ける。 時間が経つとその価値はわかる。 次世代の人たちが見た時に「いい材料使っている」と言ってもらったら本望です。 妥協せずに。