先日の金曜日、丸の内まで用事があり走ってきました。
帰り道は広小路通り。
師走の栄はきれいだからねー。
賑やかな装いですが、歩く人は12月にしてはかなり少ないです。
忘年会を禁止にしている企業も多く、街に繰り出す人は少なめ。
少し寂しいね。
私たちはいつも仕事納めの日に職人さんたちと大忘年会をしていました。
総勢50人ぐらいかな?仕事納めだから、ハメを外したくなる開放感。
写真のような街中を真夜中?朝方?までうろついたものです(笑)
昔は飲むと言ったらトコトンでした。朝帰りも普通。
そのまま会社に行って仕事をして・・・はざらに。
タフでしたねぇ、実に。
先輩が帰ると言わなかったら帰らないという暗黙のルールがあり、そこで鍛えられたと思うよ。
だから延々と続いても平気。
9軒梯子したこともあります。
朝日を見て前日の服装でそのまま出勤したのはいい思い出。
でもちゃんと仕事していますからねぇ。そういう時代でした。
これだけ長く同じ時間を過ごすと説教もされたりといろいろありましたが、それがいいヒントだったりするのです。
同じ時間を長く過ごすことで感情が生まれる。
感情が生まれると本気が生まれる。
そして学ぶ。
今はこんなミッドナイトランのような飲みは無くなっているよね。
私も今はできません。今やったら連休しないといけません(^-^;
コロナで飲みの時間がなくなり、めっきりアルコールに弱くなった人もいると思います。いきなり深酒してダウンしないように。さて今日も一日頑張るよー。
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