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RICCIE KAMUKA Q uartet

ウエストコーストジャズを代表するテナーマン。47歳の若さで世を去るが、知る人ぞ知るテナーサックス奏者。

リーダー盤は少なく、西海岸の弱小レーベルmodeからイシューされたこのアルバムが一番知られています。

オリジナル盤じゃないです。再発国内盤。レコードがずっしり重たい重量盤。ジャケットのつくりもどしっとしていて悪くない。音もオリジナルと比べるとオブラートに包まれたような感覚はあるが、まぁ良しとしましょう。モードのオリジナル盤は音が粒やか、クリアで好き。

さてリッチーカミューカ。

何とも優しいテナーなんでしょうか?温もりのある音色に惚れ惚れします。ジャケットの似顔絵見たら優しさ溢れる男だとわかるけど、音も然り。

このレコードでもう一ついいのは、ピアノにカール・パーキンスが入ってること。左手か右手が不自由なのにメロディアス。彼のピアノも優しい人柄が滲み出てる。彼は交通事故で30歳で夭逝しているのも伝説のピアニストと評される要因。

とにかくリッチーとカールの相性が良くて飽きない内容。

再発だけど、ジャケット裏がブルーだったり(オリジナルはブルーだよ)音の太さといいオリジナルに近い仕上がりにしている熱の入れよう。

レコード会社も当時は熱気があったね。

とても聴きやすいはずだから、入門盤にも適してるよ‼️

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