稲武町までぶらぶら遠征の目的は武節城。
いなふどんぐりの湯のすぐ横。遺構が大して残ってないようで早々に退散。
ここは長篠の戦いで武田勝頼が逃げてきたお城で有名。長篠から信濃に戻る旅程で立ち寄り束の間の休息を取ったところです。
城巡り最中でふと思い出したのが、以前ネットで見た湧水氷爆というもの。確か近いと。
人工的な架構を作って、そこに流れ出る湧水が凍って氷柱になっているのを思い出してレッツゴー。
圧巻な凄さでした。
表には仕切りがあり、中まで入れませんでしたがこれは近くで見るより遠距離で見るものですね。
ど迫力です。
一見の価値はあると思うよ。
湧水を飲料として持ち帰る人もいるようですが、私は一口だけいただきました。
オヤジの在所(静岡は佐久間町)で飲んだ湧水を思い出すよ。
人っこ一人いない空間で時が止まったかのような感覚になるのも良いものですね。
帰りは大井平公園まで裏道で行くと・・・吊り橋。立派。風のつり橋というネーミング。紅葉の名所みたいです。
ここを目的地で行くのもありだけど、どんぐりの湯や道の駅したらに立ち寄るのもいい。
城巡りしていると道の駅はめっちゃありがたいところ。
道の駅したらの「清嶺食堂」はお気に入りで設楽方面の探訪だと結構寄ります。
この日ももちろん帰りに立ち寄ってご馳走になりました。
人気の食堂だよ。量もめっちゃあるし。
何気ないひと時ですが、こういう時間が好き。
一泊する城巡りの計画をそろそろ立てたいです。