外壁が撤去され、骨組みが見えてきました!
鉄骨造部分。珍しくトラス梁。強いよ
増築された木造部分。
丸太まで仕込んである。屋根下地は無垢の野地板。隙間が空いているけど、これでいいのですよ。劣化無し。
建物全解体と異なって部分で解体する。手間がかかる。
ここを実家に暮らしていた弟さんが「少しばかり寂しい気持ちがするけど」とおっしゃってましたが、
その愛着が大切だといつも思います。
家とは住まいという。住まいの「住」は人が主と書く。
主の様々な思い出が詰まった我が家を再生するということは、新たな歴史を作るという事。
建替えも然り。
数か月後に蘇った姿を披露できる。
頑張るよ。
解体して詳細が見えてきたので、詳細図作成を急がないと。