お孫さんが譲り受けるお住まいの大規模リノベーション計画を進めています。
住宅ローンの主となるのがお孫さん。まだ20代前半。
凄いよね。祖父母が建てた家を受け継ぐって素晴らしいことです。
立派に仕上げたいと思ってますが、まずしなくてはならないことがローンの審査。
本人の源泉徴収票や土地、建物が実材するかどうかの証明→謄本です、その価値はいくらなのか?
特に立てものを譲り受けるので建物の価値が金融機関にとっては重要。
抵当権設定するからです。
そして譲り受けると贈与税と脳裏に浮かびますが、贈与税が発生するかどうかの資産価値額が大切になります。
固定資産税評価証明書を取得に行っていただいて、昨日連絡をもらいました。
しっかりと取得してくれて嬉しかった。
固定資産税評価証明書とはこんなものです。
20代前半でこのような経験ができることは未来にきっと役に立ちます。
私がこのようなときにいつもお伝えするのは、自力でやってみて。サポートはするけど、法務局行ったり、区役所に行ったりして書類を整えることは将来役に立つから勉強のつもりで頑張ってと。
人任せではいけません。なんでもトライしてみる。そうすると社会が見えてくる。
当然今回の場合は建物の名義変更があるので司法書士のサポートが必要でご紹介しましたが、司法書士という人たちと出逢うのも家のことを計画しているご褒美。
報酬は必要だけど、それ以上に縁が深まり、社会のことも垣間見えてくるのが自身へのご褒美。
一所懸命されているので、全力サポートを私はしますぞ。