リノベーションの難しさは大工仕事の難しさにあります。
大工が完了すれば後は通常通りの仕上げ。
今回式台を入れるための下地作りを。
相手がコンクリートでそこに掛けを打ち、下地の天板を取り付けていますが、コンクリート部分が真っすぐではないので一つ一つ欠きこみしながら整えていきます。
これが結構大変で時間がかかるのです。
できてしまえばそうなのね~になってしまいますが、大工仕事は臨機応変さが必須。
そこに頭の良し悪しがわかるというものです(笑)
写真一番右端のコンクリート部分は私が斫りました・・・何でもやらんといかんのがリノベーションです。