うえやま建設 植山ノブオが建築や日々の出逢いを語ります

マイ・フェア・レディー

シェリー・マンがリーダーとなっていますが、ピアニストのアンドレ・プレヴィンがリーダーでいいんじゃない?といつも思うピアノトリオ。

Shelly Manne(ds)

Andre Previn(p)

Leroy Vinnegar(b)

ベースにルロイ・ヴィネガーも入ったウエストコーストジャズのピアノトリオ。

ミュージカル映画の曲であることはマイ・フェア・レディーというタイトルを見たらわかるよねー。

プレヴィンのピアノは洒脱というか、こじゃれたというか、透明感のある演奏を届けくれます。
個性がないと言ったらそうなってしまうけど、きれいな音を愉しみたい私にはバッチリ。

今はYouTubeやらアルバム紹介で聴けるからはまらない。
昔は直感です(笑)

ジャケット◎、レコードの盤質◎、そして試聴して◎。
こうして買ったものの、いきなりゴミ箱行き(小生ストッカーの聴かないリストコーナー)になったものも多数(^-^;

このアルバムはいいよと猛烈にお勧めはしませんが、ジャケットの素晴らしさだけでも所有してていいものかな?
CDではなく、レコードのジャケットがいい。
センスが良すぎて当時のアメリカの凄みを感じる。
日本的な美センスではないところが新鮮。
日本は日本の美がある。
融合させるとかっこいいよね。
ジャケット見ながら、こんなこともしばしば考える私です。

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