ジョー・モレロはデイブ・ブルーベックの「テイクファイブ」「エンジェル・アイズ」などのアルバムでドラマーをつとめていた名手。スティックワークが素晴らしいドラマーです!
とにかくブラシが気持ちよくて、いっぺんに好きになった記憶が残っています。
高値で取引されているイントロレーベルのコレクションズにも参加。
これはレッド・ノーボがリーダーになっているが、高値になっているのはアート・ペッパーが入っているからですよん。
ブルーベック・カルテットでドラムソロを奏でるジョー・モレロ。
スティックワークが凄いよ。動画見ているだけでも凄いと思う。
よくもまぁこんなスティック炸裂させられるものだと感心しきり。
ジャズはアーティストから入ると失敗しやすい。
好きな楽器から入るのもいい。
私はトロンボーンから。
主張しないトロンボーンの中低音が好き。
集まていくうちにトランペットかいな??という豪快なトロンボーンを吹くジャズメンと出逢ったりで驚くよ。
フランク・ロソリーノ、トロンボーンの名手だけど、トランペットみたいに豪快に鳴らす★
メジャーリーグで必ず球場に流れる「私を野球に連れて行って」をド迫力でやっているよー。