クリスマスですね!
子供の頃は、一年で唯一ケーキが出てくる日でワクワクしていました。
一年一回だけだよ、そういう時代。
おふくろが買い物の足を延ばして買ってくれるホールケーキが眩かったなぁ。
でもバターケーキだよ。甘すぎてくどくなって食べられなくなる(笑)
生クリームケーキを初めて食べたのはいつだったんだろう・・・感動したものなー。
そんなことが脳裏を過るクリスマスのここ数年のルーティーンはスタッフにフライドチキンを振る舞う事。
ケンタッキーじゃないよ、オリジナル。
土井善晴先生のフライドチキンのレシピをこよなく愛しています★
にんにく醤油味のフライドチキンはさっぱりして本当に美味しいよ。
まずは前夜から仕込み。
チキンの骨部分に包丁を入れて、ジッパー付の袋にドンと入れる。
そこに醤油、酒をカップ1/2ずつ入れて、にんにくをカットしたものを放り込んで寝かせる。
一晩立つと・・・こんな風。
キッチンペーパーで水分をふき取ります。
そこに片栗粉をまぶす。
そして熱していない油に入れて着火。
出来上がりはこんな風。
これを今日早朝から始めて今会社で出番待ち。
フライドポテトもお供に。
昼ご飯のお供にスタッフに贈り物。
喜んでくれるといいなー。