昨日、長男坊の挙式?でした。

挙式と言っても昔のような親族一同が集まるような式ではなく、新郎新婦と両家親が集まり、写真の撮影式と言った感じでした。変わりましたね、昔とは。
私の頃は両家の式という感じで、新郎新婦が二人で決めることよりも親たちの意見も多くて調整が大変だったのを思い出します。
意外な参加者がおりましたぞ。

二人が飼っているチワワくん。

こういうのもいいと思うよ。
皆で祝う時間はいいものです。
それにしてもロングランでした。
帰宅したのが21時過ぎ(笑)

まさかのロングランにさすがの私もお疲れ気味でしたぞ。

こんなアイデアある写真も撮影していて驚き。

撮影の合間にカメラマンさんと色々とお話ししていましたが、とても楽しいカメラマンさんで普段の仕事の話を聞くと・・・人ではなくモノを撮影しているそうです。
モノは動かないけど、写真からメッセージを届けないといけない。人よりも大変ではないかと思います。

「撮影より編集が大変ではないの?」と聞くとその通りだそうで、数百枚の中から選択し、編集しという時間は相当エネルギーが必要なようです。
他の新郎新婦のエピソードを聞いたりも。

このカメラマンさんとの時間は楽しいひと時でしたねぇ。
プロの仕事とは何ぞやとメッセージをいただいたようです。
何はともあれ一区切りです。
あとは披露宴みたいなことをするのかな?二人で考えてやればいいさ。
親が子を邪魔しないように、応援してあげられるように、余計なことを言わないオヤジでありたいものです。

喧嘩もするそうだけど、それでよし。
喧嘩できないような夫婦ではいかんです。
そういう時間から価値観が揃ったり、互いの考え方を尊重したりとなる。
こっそりと応援するよ★