GWのプチ連休の一日を利用して、端材で壁面レコード棚を計画。
ひん曲がった材、他に使いようがない小割りした材などを使ってトライしてますが、曲がったり、細材使ったりは手間がかかって地獄です😅
溝をつく、しゃくる、削る、面を取る等々、まともな材の3倍かかります。
レコード棚はけんどん式。
上下に差し込むところが必要で細工がメッチャ多いです。オーダーもらってもやりたくないです(笑)
塗装。
その前にこの木材がどのように組み合わさっているのか?これです。
黄色い部分と赤の部分の組み合わせ。
黄色の部分は溝をつく、切り欠きを入れるという面倒な作業。その上に赤の細材を引っ付ける。
手間かかった~。
塗装は、広い面積塗るのと変わらない手間。時間かかる。塗料は自然塗料リボス。亜麻仁油です。
石油溶剤系の塗料は使わない。
さてあとは組み立て。
材料の数は少ないが細いし、曲がってるからそれを真っ直ぐにするのな面倒。
裏に羽目板を貼って真っ直ぐに。部分しか貼りません。面倒だから。お客様のオーダーなら全面貼りですがねぇ。
壁に取り付け。レコード入れて…
バッチリ。
お気に入りのジャケットを飾って、ストックレコードを餌箱に入れて終わり。
雰囲気出てる。
良し!
長年の念願がようやくかなって満足★
聴いて、見て愉しむジャズ部屋ひとまず完成。
壁に穴が何とか言われてやめていた飾り棚。
穴なんて開いても大丈夫。もし取る時は埋めりゃええんです。家の壁の穴を気にしないタイプの私。逆の方もいるから、穴なんて〜はとても大声で言えませんが…
自宅は雨露しのげりゃ良しと思ってて、何もしてないです。灯台下暗しということで。