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青森遠征 その1

少し前ですが、カミさんと青森まで旅に行ってきました。一年一回恒例としていますが、これはかれこれ20年ほど前からスタートしています。

子供4人、毎日バタバタで旅なんてものは全く無縁でしたねぇ。大型連休中に子供たちを連れてキャンプに行くぐらい。ローコストで済ませる作戦でもあり。4人も連れてあちらこちらに行けばどっさりお金もかかるもの。キャンプはいいよ。建築屋だから薪は有り余るほどありタダ、キャンプ場も一泊数千円。あとは食料だけ。キャンプ場から足を延ばしてどこに行くかと言えば、銭湯ぐらいでローコスト。

当時は水窪オートキャンプ場と言ってましたが、最近は違うようで「よつばの杜キャンプ場」になっています。

ここは愛知県、長野県、静岡県の境目で、北に上がると武田信玄の西上作戦で通り抜けたと言われる青崩峠があります。この峠から信濃に抜けられます。先遣隊が遠江の二俣城攻略で通ったという説が有力ですが。

地図と写真はネットから拝借しました⭐️

それなのに、青崩峠には信玄石というものがあります。

ここに座ったことがあるよ。青崩峠の頂に登ると信濃が眼下にドーンと広がりますが、結構険しいです。

話は戻ってローコストキャンプ。三泊四日しても2万円ちょいぐらいの費用でした。子供四人と夫婦二人の6人で四日間で2万円ならメッチャ安いです。あとは食料だけど、オール自炊だからね、安上がりだよ。

そんくなわけで、宿に泊まるという旅らしい旅はしたことがなかったのですが、子供たちも大きくなり、自分たちでもうやれる、いなくていいと決めて最初に行ったのが山形でした。天童市の立石寺、鶴岡市のアル・ケッチャーノ、鳥海山の絶景、鳥海山から日本海までなだらかに流れる稜線、とてつもなく広い庄内平野の広大さ、酒井市の江戸期から残る港の遺構、日本で二番目かな?豪雪地帯の肘折温泉郷の鄙びた景色など、強烈に印象に残っています。そして帰ってくると家が見事にまで綺麗になっててびっくり。4人で役割分担してご飯当番、片付け当番などやっていたのでしょうね。いない方が成長するわ〜ってことで毎年行こうかとなっている次第です。
コロナ禍でここ数年無くなってしまったけど、昨年から復活。

昨年は仙台、白石あたりでウロウロと。
今年は再び東北で青森オンリーです。

まずは青森市から。行きたかった三内丸山遺跡。そのレポートは後日。




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