土台 桧4寸角。大引き 桧3寸角。根太 桧芯持ち2寸角。断熱材はネオマフォーム。

よく乾いてて完璧です。
配管も良好。やはり施工品質は何より大切と思います。
断熱材も隙間なし。

ユニットバスの下も良好。でもやはり床下は埃がたまるね。

床下に熱源を持ってきて、そこから床上に上げるのは正直反対です。
埃が必ず舞い上がる。いいことはないのではと思います。
こんな良好な状態ですが、シロアリの無料点検やることにしましたよ。
シロアリ屋さんに隅々まで見てもらうことはいいことだからね。
床下を見るたびに見えないところの施工が如何に大切かを改めて知ります。化粧品と同じ。
化粧の前に洗顔が何より大切。建築で言えば基礎。基礎天端±0で仕上げること。ファンデーションは建築で言えば適材適所の材選択。桧材を床下に使うことは原則です。
そして化粧の順番とやり方は建築で言えば職人の技。基礎オッケー、材オッケーでも大工がダメ大工だと意味なし。
揃わないと良品質にはならず。そういうものですよ。妥協なくここはやらないとねー!
