うえやま建設 植山ノブオが建築や日々の出逢いを語ります

そろそろ城址探訪の季節

世間の三連休はハードな三日間になりました。
打ち合わせ連発&セミナー&耐震診断検証と頭を使う時間ばかりで流石の私も帰宅したらぐったり。
ありがたいことなのですが、程よい感じでやっていきたいけどね。
程よい感じでやるとサボるタイプ、笑。今ぐらいがちょうどいいようです★

さてタイトルの話。

夏場の城址は草が伸び放題で縄張りがよくわからないことが多くていけません。
城址探訪は10月から翌年5月ぐらいまでがいいのではと勝手に思っています。
以前真夏に大高城を訪れましたが、草が膝上まで伸びて何が何だかわからなかったことがあります。

ただこれからの季節は熊と遭遇する危険性もあり、鈴を付けて探索が必須。
中にはマジで怖い雰囲気の城址があるからねぇ。

設楽にある長江城。入り口のここで蛇と遭遇。マムシじゃなかったけど、気分よくないよ、笑。

このような竪堀は見られましたが、不気味な城でした。
人の気配どころか、車の走行音もほとんど耳にしないキリッと引き締まった緊張感ある城址。

縄張りがほぼ破壊され残っていない城も町おこしで地域の自治体が一所懸命告知しています。

不気味だけど、こういう城に行くのはこれからの季節の醍醐味です。
日帰り圏内で著名な城址はほぼコンプリートしているので、これからはこのような城址に行くよ。
とにかく歩くので、健康的にもいい。
帰りに土産を家族に買っていくのも楽しみ。

年内、何回行けるかなー。


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