現場がスタートし、佳境に入ると監督業務はきつくなります。
①納め検討して造作材の採寸及び加工図作成、そして発注、納品日確定
➁置き場所がないので資材のデリバリー日程を調整
③大工造作以外の日程確認、施工チェック
④雨などで日程変更した際のリスケジュール
⑤解体してこれはこうしなきゃという部分を監督による作業
(この間はコンクリート斫りでした、笑)
などなどやる事が多くてねぇ。
ここ斫ったところ・・・式台がビシッと納まるところです・・・
選択された照明器具への対応で新たな納まり材が必要に。
塗装屋さんが塗っている部分は私がつくった納まり材。
大工さんは方立ての割り込み。
入った敷居は桧の一枚板。これは図面通りだよ。
敷居の養生は小生施工。
並行してユニットバスの解体及び給排水給湯管の修正および電気配線変更。
このようにバタバタとなるのです。
全く休みが取れなくてしんどいですぞ・・・💦
佳境を過ぎるとぐいっと楽になる。
もう少し。
現場しながら戻ってきて図面、仕様書、積算とバタバタですが、持ち前の粘っこさで乗り切るよん!