昨秋からJWCADというものを触って作図をしている私。
先日、スタッフが「印刷の仕方もわからなかった人が、こんなにできるようになって悔しい!」と言ってて笑ってしまったよ。
確かに印刷の仕方もわからんかった私。
「為せば成る、為さねばならぬ、何事も、成らぬは人の為さぬなりけり」
上杉鷹山のこの言葉が大好きです。
現代流に言えばトライ&トライでしょうか。
やってみなきゃわからんではないか!の一言です。
やる前にうじうじ考えるのは嫌い。
やってみたらすぐにわかる。
違うと思ったら方針転換する。
いいと思ったら突き抜けてやり続ける。
それでいいのです。
このような詳細納め図も書いています。現場では必須だし、細かな寸法を求められる時は、このようにしてチェックできます。
このような矩計図もしっかり書けるようになりました。
しっかり書き込んであげると現場がとても楽なのです。
そのためにやってます。
納まりは得意だからねー。
我々は技術が高い工務店です。
営業は下手。
良いものを丁寧に、良い職人とともにつくる。
ここは妥協できません。
安かろう、普通だろう、見栄えだけ良かろうは会社設立の精神に反する。
「三方良しの住まいづくり」
お客様、職人、会社の三者が幸せになる家づくり。
しっかりしたものを丁寧に。それなりのコストはかける。新築、建て替え、リノベーション、リフォーム、不動産、全てに対応していますよー。