夭逝した天才ピアニスト、カール・パーキンス。
ロカビリーに同姓同名のアーティストがいますが、別人ですよ。
彼は左腕が子供の頃の事故で曲がらなくなってしまってるんです。
写真を見るとわかると思います。
それでも洒脱なピアノを奏でるのは努力のたまもの。
代表作はこれ。代表作と言っても唯一のリーダーアルバム。
DOOTONEというチョーMinorレーベルからのイシュー。
スウィング・ナンバーからバラッドまで入っている。
私的隠れ名盤。
コアなJazzオタクには支持されているよー。
ガレスピーの名曲「Woody’n You」もカヴァーしてる。
聴けばとっても優しい青年だったとわかる。ハンディーを背負った方の演奏っていつも何か迫ってくるものがあるよね。
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