外壁ガルバリウム鋼板の施工。
細かなところが多く、面積の割には時間が要するプチ難しい施工。
ノーヘルでやっていたのでイエローカード出しましたが(笑)
奥の狭いところは身体が入らないゲキな部分。
きれいに納まっています★
職人が賢いかどうかはこういうところでわかる。コーキングも見栄えがイマイチだけど(笑)、しっかりやってくれててOK。目的は防雨だもの。
桁が出た部分も見切りを使ってOK。
窓上の防水処理は基本に適っていてOK。全部コーキングしてしまうと雨が板金の裏に回ったときに袋路になってしまい、水の逃げ場がなくなるので隅のみ処理でいいんですよ。
きりっとしててOK。職人の仕事はまずはパッと見ですよ。瞬間キリっとしていたら良い仕事に間違いなくなっている。瞬間????と感じると必ずアウトな仕事。
追加でいただいた屋根のポリカーボネイト貼り。きれい!バッチリ。
外部の目的は防雨すること、そして美観が整っていること。釘のラインが揃っていてきれいなことも大切なポイント。
大工とは違った板金の仕事だけど、コツがあるよ。