クリスマスが終わって正月も間近と言うのに、フライドチキンを作っています。
クリスマスイブとクリスマスの日は仕事でとてもじゃないけどやってる時間がなく、遅まきながら仕事納めの夜に仕込んで、休み始めの日にふるまう私です。醤油とお酒を使って味付けするフライドチキンは土井善晴先生のレシピですよー。土井先生のレシピが好きで、私がキッチンに立つ時はオール土井先生の仕込みです(^^)
仕込みはいたって簡単。ジップロックの中にチキンを放り込んで、そこに醤油とお酒を入れ、ニンニクを放り込んで終了。
丸一日寝かしたものがこれ。
醤油が染み込み、ニンニクの香りもほのかに。これに片栗粉をまぶす。
熱を加えてない油にそろりと入れる。熱した油に一気に入れちゃうと鶏がびっくりするし(笑)、ゆっくり火を入れるのがどんなものでもグッド。
油の温度が上がり、良い感じに。
仕上がり直前。色で判断だね!
盛り付けは冷蔵庫に余ってたレタスのニンジンで。
近くで見ると…
味は全く油くどくなく、さっぱりアッサリだから、モリモリ食べられますよー。
家族で好評価をもらってるし、また来年もつくるとしますかねー!