うえやま建設 植山ノブオが建築や日々の出逢いを語ります

里山の様な現場で Part 2.

11月よりみよし市のS様邸にて母屋の床貼替工事がスタートしました。
朝7時すぎ、会社からみよし市に向かう途中・・・ヤギが!います。
中学生たちが通学しているので自転車をよけていると・・・ヤギが!
夜寒かったのでしょうか。朝日に顔を向けて日光浴している表情が何ともいい顔。
今日もヤギさん元気そう。と毎日会えるのが楽しいです。

いよいよ古い廊下の解体がはじまりました。
お客様が生活をしながらのリフォーム工事なので、解体-下地組み換え-合板貼り-養生を毎日繰り返して廊下を使えるように少しずつ工事を進めます。元々ある敷居や壁を壊さないように慎重にすすめていきます。

画像の木材は手前が60年前の大引(床の骨組み)奥が新しいヒノキの大引
古い物はだめになってはいませんが、今回の工事で全て新しくとご依頼受けましたので交換しますが、なんだかちょっと切ないですね。60年間お疲れ様でした。

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