「on・new うえやま建設」で働く私たちの1日は毎朝の「朝礼」からスタートを切ります。
毎朝の朝礼の中ではその日の当番が「経営計画書」の一節を読み上げ、出席者全員が気づいたことや感じたことを一言ずつ述べ合うという時間が設けられています。
この経営計画書は手帳型になっていて、経営理念や経営計画だけでなく、仕事の心得や日々の仕事の進め方、作業内容のポイントなども詳しく記載されています。まさに「on・new うえやま建設」に働く者にとっての“バイブル”的存在。
といっても内容はけっして凝り固まったものではなく、朝礼で各自が気づいた点を述べ合うことでさまざまなポイントが見直され、より良い内容になるように書き換えられていきます。
毎年、代表の植山が各社員から集まった意見をもとに判断して、内容を更新。
新年度のスタートに合わせて新しい手帳が手渡されているのです。
全107ページの経営計画手帳、「on・new うえやま建設」の進むべき道を社員皆が胸に刻むための大切な1冊となっています。