「on・new うえやま建設」の代表・植山修雄は大工職人の父のもとで厳しい修行を重ね、一人前の大工職人として独り立ちした後、自らの会社を起業しました。木の善し悪しを見極め、特徴を最大限に引き出す“大工の誇り”が会社のDNAとなっています。
現在も、植山の信頼に足る熟練の大工職人だけが、「on・new うえやま建設」の家づくりを支えてくれています。
そんな大工職人がお客さまの家づくりの現場で作業をする上で、「on・new うえやま建設」ではいくつかのルールを定めています。その中にはこれからお住まいになるお客さまがご近所の方々とスムーズにおつきあいをしていけるように配慮したものもあります。
たとえば、「現場施工中のラジオ禁止」もそのひとつ。
施工中に作業の音が発生することは避けられませんが、不要な音がご近所の方のご迷惑にならないように、ラジオはつけていません。また、施主さまに現場を訪れていただいた際にも、気軽に話しかけていただけるようにという配慮も含まれています。
「現場を綺麗、清潔に保つ」のも当然のルールです。こまめな清掃を徹底し、常に綺麗な状態を保たれた現場は、ご近所の方の目に触れた際にも好感を抱いていただけることと思います。もちろん、施主さまと現場で対応する際にも気持ちよくお話しすることができます。
職人たちは現場で施主さまのご質問に丁寧にお答えし、ときにはご相談の中でより使い勝手のいいと思えるプランを提案させていただくこともあります。職人というと“寡黙”なイメージに見られることもありますが、より良い現場に仕上げるためにはときに“雄弁”にもなるのです。