「on・new うえやま建設」は名古屋市天白区で22年にわたって自然素材の家づくりに取り組んできました。今回は地元天白区の魅力をご紹介します。
名古屋市の東部丘陵地帯に位置する天白区は、昭和50年2月に昭和区から分区して誕生した名古屋市内で一番歴史の新しい区です。かつてはのどかな農村地域だったエリアで、自然の豊かな地域というイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
天白区の中央部を横断するように天白川が流れ、河川敷の天白川緑地や里山を活かした天白公園には四季を通じて多くの人々が訪れています。
自然とのふれあいを身近に感じながら暮らせる町、それが天白区だといえます。
そんな天白区を象徴するスポットが、平針にある「名古屋市農業センター delaふぁーむ」。野菜や家畜をテーマにした大型公園で、牛や羊の放牧場や数種類の鶏に出会える展示鶏舎で動物を身近に感じることができます。また、花の展示施設や野菜の栽培温室、園芸施設も揃っています。(名古屋市農業センターdelaふぁーむFacebookページ:https://www.facebook.com/noucenter/)
梅の名所としても有名で、梅園には約700本の紅梅・白梅のしだれ梅が植えられており、花の盛りには辺り一帯が梅の香りで満たされます。
親子での栽培体験や収穫体験、バターやアイスクリーム作り講座などさまざまなイベントも開催されていますので、イベント情報をチェックしてお子さんとお出かけしてみてはいかがでしょうか。入場無料というのも嬉しいですね。
暮らしやすい環境が整った天白区周辺エリアの話題、また今後もご紹介してまいります。 >