ちょいとジャズ話。
ウエストコーストジャズ好きの私にはなくてはならないトロンボニスト、ボブ・ブルックマイヤー。
画像は全てネットからお借りしていますが。
一番最初に手にしたのがこれ。伝統への回帰というアルバム。
モダンジャズ全盛の時にひと昔前のテイストでアレンジしたアルバム。非常のノリのいい内容です。
これで彼が好きになり、次々とゲット。
彼のアルバムで一番有名なのは下のホット&コールドでしょうか。
カルテット編成。のんびりとのほほんとした雰囲気がとてもいい。
春の陽気誘われてって感じです。
レコードは最初にプレスしたオリジナル盤が最も高価。
再発リイシューは価値が下がる。写真にはVerveとありますが、これは再発。
オリジナルはノーマン・グランツだったと記憶しています。
これも昔は高値で取引されていた一枚。
今はどうなんだろうね。ジャケットが好き。当時のアメリカのセンス、豊かさはジャズアルバムからも凄く伝わります。
クラウンという小さなレーベルから出されたアルバム。
マイナーですが、内容は良し。
一昨年に亡くなったそうですが、黄金期のモダンジャズは永遠に不滅。
やめられませんね~