構造シリーズの話は新年から再開するね。
今日は美しい写真から話を紐解きます。
新人のK・Kさんのショット。インスタにアップしてくれた一枚
左は自然乾燥材、エアドライ材。私たちがいつも使っている柱です。
背割りがありますが、これで柱のねじれを防ぎます。
と言っても、変形は写真のようにします。
この変形を知り、納めていくのが大工の棟梁。作業員大工では無理です。
右は人工乾燥材、KD材。世の中の大半の建築材はこれです。
変形しない、外が割れない代わりに、内部が割れる。
意外と脆いです。
そしてもう一枚。
彼女の作業靴と石屋根材。
色がぴったり。
なんとも美しい。
石屋根のモノトーンカラーに靴も馴染む。
こういうショットが撮れるセンスはあっぱれです。
来年の彼女には大いに期待。
素晴らしい力を持っている。
楽しみ。
昨日の忘年会では、皆が熱かった〜。
お酒を幹部に進めてグイグイいく彼女然り、席をあちらこちらに移動し、
わいわい騒ぐスタッフあり。
賑やかだった。
結束を感じた時間でした。
だから私が頑張らないとね。
年末は山籠りして計画を立てます。
年末年始も仕事モードでやっていくよん。